6/22~24「シアターバル」上映作品⑤:「パンティの話」
パリは寒いです!
先週末は30度近くあったので公園が満員御礼でしたが、今週末は20度切ったのでしょうか?
映画館が大繁盛。
短編映画祭を始めてから時間があれば作品探しをしないといけないような気がして長編を見る回数が少なくなってしまったのですが、これではいかん!と思い最近は長編復活です。
で昨日観た今年のベルリン映画祭金熊賞の「別離」(アスガー・ファルハディ監督)、めちゃよかったのでお勧めを…
現代のイランの家族問題や社会問題を離婚問題を通して描いた人間ドラマ。男女両方の主要俳優が最高俳優賞を受賞されたそうですが、納得の演技!
過剰な表現もなく、でも胸にぐっとくるそれぞれの俳優さんと、演出。それぞれの問題や不安を抱えながら不器用に、でも真っすぐに生きている人たちの姿に心を打たれました。素直に、いい作品だった~と思えます。日本にも配給されるでしょうから是非ご覧ください!
と余談が長くなりましたが…
さて、5作目は楽しいコメディ作品、三代川達監督の「パンティの話」
今までの応募作品の傾向をみていると、日本人の監督さんはしっかりとしたドラマを作られることが多く、意外にコメディ作品は少ない。しかもちゃんと笑えるコメディは難しいんですよね~。
というわけで、貴重なコメディ第一弾をご紹介します!
★シアターバル@西二階町 スペインバル ハレオ★
6月22日(水)・23日(木)・24(金):18時~21時頃の予定。
〒670-0901姫路市西二階町37 スペインバル ハレオ内
・2010年度のコンペ入選作品の中から上映許可をいただいた作品を上映予定。
・入場料無料。
・飲食希望の方は店内のカウンターか店頭にだしております屋台で購入してください。
『パンティの話』
監督:三代川タツ

(日本/20分/2009年/DVD上映)
冴えない大学生の主人公は東京に来て10回目の誕生日を空しく迎えようとしていた。
そこへ舞い落ちる一枚のパンティ。
映像制作チーム 三代川達 http://www.miyokawatachi.com/
<監督からのメッセージ>
昨年に引き続きひめじでの上映の機会を頂き有難うございます!
とにかく楽しんで頂ければ!
そして、来年もひめじで上映されるような作品を作れるよう精進致します!
<去年の舞台挨拶時のコメント>
普通の恋愛映画を作ったはずだが、自分のせいか、スタッフのせいなのかわからないが、恋愛観が多少歪んでるものになってしまった(笑)。主人公の青年が変だが、あれは演技なので役者さんを見ても笑わないで。
ネーミングのセンスとともに、独特の間というか、笑いのセンスが光る作品。去年の入選作品のコメディ2作品のうち、「パンティの話」推しは男性、後日紹介する「走るのには理由がある」推しは女性が多くとスタッフの中でも二派に分かれていたのが面白かったです。
こちらの作品は男性視点で描かれてるからなんでしょうかね。妙に男性スタッフが「わかるわかる」みたいなこと言ってました。
今回の上映会ではどんな意見がでるのでしょうか?
皆さん、会場でご意見お聞かせくださいね!
三代川達監督、上映許可ありがとうございました!
そして新作も楽しみにしています!
(hiroko)
しかし、毎日ブログ書くって大変ですね…宣言してしまったので頑張りますが!!!
先週末は30度近くあったので公園が満員御礼でしたが、今週末は20度切ったのでしょうか?
映画館が大繁盛。
短編映画祭を始めてから時間があれば作品探しをしないといけないような気がして長編を見る回数が少なくなってしまったのですが、これではいかん!と思い最近は長編復活です。
で昨日観た今年のベルリン映画祭金熊賞の「別離」(アスガー・ファルハディ監督)、めちゃよかったのでお勧めを…
現代のイランの家族問題や社会問題を離婚問題を通して描いた人間ドラマ。男女両方の主要俳優が最高俳優賞を受賞されたそうですが、納得の演技!
過剰な表現もなく、でも胸にぐっとくるそれぞれの俳優さんと、演出。それぞれの問題や不安を抱えながら不器用に、でも真っすぐに生きている人たちの姿に心を打たれました。素直に、いい作品だった~と思えます。日本にも配給されるでしょうから是非ご覧ください!
と余談が長くなりましたが…
さて、5作目は楽しいコメディ作品、三代川達監督の「パンティの話」
今までの応募作品の傾向をみていると、日本人の監督さんはしっかりとしたドラマを作られることが多く、意外にコメディ作品は少ない。しかもちゃんと笑えるコメディは難しいんですよね~。
というわけで、貴重なコメディ第一弾をご紹介します!
★シアターバル@西二階町 スペインバル ハレオ★
6月22日(水)・23日(木)・24(金):18時~21時頃の予定。
〒670-0901姫路市西二階町37 スペインバル ハレオ内
・2010年度のコンペ入選作品の中から上映許可をいただいた作品を上映予定。
・入場料無料。
・飲食希望の方は店内のカウンターか店頭にだしております屋台で購入してください。
『パンティの話』
監督:三代川タツ

(日本/20分/2009年/DVD上映)
冴えない大学生の主人公は東京に来て10回目の誕生日を空しく迎えようとしていた。
そこへ舞い落ちる一枚のパンティ。
映像制作チーム 三代川達 http://www.miyokawatachi.com/
<監督からのメッセージ>
昨年に引き続きひめじでの上映の機会を頂き有難うございます!
とにかく楽しんで頂ければ!
そして、来年もひめじで上映されるような作品を作れるよう精進致します!
<去年の舞台挨拶時のコメント>
普通の恋愛映画を作ったはずだが、自分のせいか、スタッフのせいなのかわからないが、恋愛観が多少歪んでるものになってしまった(笑)。主人公の青年が変だが、あれは演技なので役者さんを見ても笑わないで。
ネーミングのセンスとともに、独特の間というか、笑いのセンスが光る作品。去年の入選作品のコメディ2作品のうち、「パンティの話」推しは男性、後日紹介する「走るのには理由がある」推しは女性が多くとスタッフの中でも二派に分かれていたのが面白かったです。
こちらの作品は男性視点で描かれてるからなんでしょうかね。妙に男性スタッフが「わかるわかる」みたいなこと言ってました。
今回の上映会ではどんな意見がでるのでしょうか?
皆さん、会場でご意見お聞かせくださいね!
三代川達監督、上映許可ありがとうございました!
そして新作も楽しみにしています!
(hiroko)
しかし、毎日ブログ書くって大変ですね…宣言してしまったので頑張りますが!!!
「6/22~24「シアターバル」上映作品⑤:「パンティの話」」へのコメント(1件)
Posted by GO
at 2011年06月14日 01:13

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
時間を作ってお邪魔させてもらいます。
このブログの更新内容を
第5企画のアメブロで
宣伝してもよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。