フランス短編パノラマ上映作品
★フランス短編パノラマ 8本 約80分★
各回とも入場料 チケット+2、*小学生未満無料(要父兄同伴)
5/25(金)19時15分~20時35分 @イーグレひめじ 3F あいめっせホール
5/26(土)14時50分~16時10分 @イーグレひめじ 3F あいめっせホール
5/27(日)13時40分~15時00分 @イーグレひめじ3F あいめっせホール
映画の国フランスから、ヌーヴェルヴァーグの巨匠から期待の若手監督の作品まで、ジャンル、テーマも多彩な作品を集め、フランス映画界の今と昔をご紹介します。フランス映画好きもそうでない方も、フランス映画ってこんなんだったの?と驚くプログラムです。
先日速報で紹介したフランス短編特集の中で上映される全作品の紹介となります。
★フランス式ユーモアと映像センスをお楽しみあれ★
La flame(炎)
Ron Dyens/2'/2007
犬とともにドーヴィル海岸を散歩する貴婦人と彼女に駆け寄る恋人、しかし、これで終わらないのがフランス映画!
Ridicule(滑稽)
Audrey Najar & Frédéric Perrot//2010/4’06
鹿の角を持って生まれた男の運命は…?
Ben hora
Nicolas Bianco Levrin et Julie Rembauville /2010/4’05
Padbrapad Moujikaのビデオクリップ。新世界に移住してきた家族は、不条理な法律に驚き、失望する…。
★フランス映画・アニメーション界期待の新人作品★
L'accordeur(調律師)
Olivier Treiner /2010/13’ /フランスのアカデミー、2011セザール賞短編映画賞受賞
将来有望視されていた若きピアニストは、権威あるコンクールで失敗後、精神的に立ち直れず、それ以来ピアノの調律師として働いている。盲人のふりをして顧客の私生活をのぞき見て、ほくそ笑んでいたが、ある時,見えないはずの殺人事件の現場に居合わせ、皮肉にも自分の才能を再認識することになる。
SKHIZEIN(分裂)
Jérémy CLAPIN /2008/13’04/アヌシー国際アニメーション映画祭観客賞
隕石の衝突により、実際の世界から自分の存在が91㎝ズレた男がなんとか普通に暮らそうと奮闘!
★フランス式恋愛アラカルト ★
Dernier voyage improvisé(最後の旅行)
Julien Guiol //2010/4’06
50年連れ添った妻が息を引き取る寸前、彼女の夢を叶えるために夫が発明したものとは…?
Le diner(ディナー)
Cécile VERNANT/2006/14’
誘ったのは男の方なのになんだか上の空…美人OLとエリート外交官との初デートの顛末は?
Une histoire d’eau(水の話)
Jean-Luc Godard & Françoit Truffaud//1958/12’
(c)les films du Jeudi
洪水に見舞われた町からなんとかパリへ行こうと奮闘する女の子は、ヒッチハイクで捕まえた男の車にのりパリを目指すが、ここはフランス。男と女の出会いは常に恋の始まり?
ヌーヴェルヴァーグを代表する監督として特に人気の高い2人による唯一の共同監督映画として貴重な作品!新聞に掲載されたパリ郊外の洪水の写真を見たトリュフォーが「この洪水を利用して映画を撮るべきだ」と言いゴダールがそれにのったという、青春期の若者の瑞々しい感性が溢れる作品。即興的に撮ったものの、映画にはならないと諦めてトリュフォーが一日半で切り上げたものをゴダールが編集。撮影はトリュフォー、編集と音楽はゴダール。
前売りチケットは、1枚500円の鑑賞券を映画祭事務局(079-281-0876, ecrans.de.harima@gmail.com)、神姫バス旅行センター(079-224-1501),文化センタープレイガイド(079-298-8015)、キャスパホールプレイガイド(079-284-5806),
パルナソすホールプレイガイド(079-297-1141)にて販売しております。当日券は1枚600円となります。
本プログラム鑑賞を希望の場合は2枚ご購入ください。
プログラム概要はこちらから。(すみません、作品情報は随時UPしていきます)
お得な前売り券の数には限りがございますので、お早目にお求めください!
各回とも入場料 チケット+2、*小学生未満無料(要父兄同伴)
5/25(金)19時15分~20時35分 @イーグレひめじ 3F あいめっせホール
5/26(土)14時50分~16時10分 @イーグレひめじ 3F あいめっせホール
5/27(日)13時40分~15時00分 @イーグレひめじ3F あいめっせホール
映画の国フランスから、ヌーヴェルヴァーグの巨匠から期待の若手監督の作品まで、ジャンル、テーマも多彩な作品を集め、フランス映画界の今と昔をご紹介します。フランス映画好きもそうでない方も、フランス映画ってこんなんだったの?と驚くプログラムです。
先日速報で紹介したフランス短編特集の中で上映される全作品の紹介となります。
★フランス式ユーモアと映像センスをお楽しみあれ★
La flame(炎)
Ron Dyens/2'/2007
犬とともにドーヴィル海岸を散歩する貴婦人と彼女に駆け寄る恋人、しかし、これで終わらないのがフランス映画!
Ridicule(滑稽)
Audrey Najar & Frédéric Perrot//2010/4’06
鹿の角を持って生まれた男の運命は…?
Ben hora
Nicolas Bianco Levrin et Julie Rembauville /2010/4’05
Padbrapad Moujikaのビデオクリップ。新世界に移住してきた家族は、不条理な法律に驚き、失望する…。
★フランス映画・アニメーション界期待の新人作品★
L'accordeur(調律師)
Olivier Treiner /2010/13’ /フランスのアカデミー、2011セザール賞短編映画賞受賞
将来有望視されていた若きピアニストは、権威あるコンクールで失敗後、精神的に立ち直れず、それ以来ピアノの調律師として働いている。盲人のふりをして顧客の私生活をのぞき見て、ほくそ笑んでいたが、ある時,見えないはずの殺人事件の現場に居合わせ、皮肉にも自分の才能を再認識することになる。
SKHIZEIN(分裂)
Jérémy CLAPIN /2008/13’04/アヌシー国際アニメーション映画祭観客賞
隕石の衝突により、実際の世界から自分の存在が91㎝ズレた男がなんとか普通に暮らそうと奮闘!
★フランス式恋愛アラカルト ★
Dernier voyage improvisé(最後の旅行)
Julien Guiol //2010/4’06
50年連れ添った妻が息を引き取る寸前、彼女の夢を叶えるために夫が発明したものとは…?
Le diner(ディナー)
Cécile VERNANT/2006/14’
誘ったのは男の方なのになんだか上の空…美人OLとエリート外交官との初デートの顛末は?
Une histoire d’eau(水の話)
Jean-Luc Godard & Françoit Truffaud//1958/12’
(c)les films du Jeudi
洪水に見舞われた町からなんとかパリへ行こうと奮闘する女の子は、ヒッチハイクで捕まえた男の車にのりパリを目指すが、ここはフランス。男と女の出会いは常に恋の始まり?
ヌーヴェルヴァーグを代表する監督として特に人気の高い2人による唯一の共同監督映画として貴重な作品!新聞に掲載されたパリ郊外の洪水の写真を見たトリュフォーが「この洪水を利用して映画を撮るべきだ」と言いゴダールがそれにのったという、青春期の若者の瑞々しい感性が溢れる作品。即興的に撮ったものの、映画にはならないと諦めてトリュフォーが一日半で切り上げたものをゴダールが編集。撮影はトリュフォー、編集と音楽はゴダール。
前売りチケットは、1枚500円の鑑賞券を映画祭事務局(079-281-0876, ecrans.de.harima@gmail.com)、神姫バス旅行センター(079-224-1501),文化センタープレイガイド(079-298-8015)、キャスパホールプレイガイド(079-284-5806),
パルナソすホールプレイガイド(079-297-1141)にて販売しております。当日券は1枚600円となります。
本プログラム鑑賞を希望の場合は2枚ご購入ください。
プログラム概要はこちらから。(すみません、作品情報は随時UPしていきます)
お得な前売り券の数には限りがございますので、お早目にお求めください!