ひめじ国際短編映画祭の生い立ち⑤~第3回映画祭開催 その2~

今日はバレンタインですね!

私が住むフランスでは、女性が男性にチョコをあげる習慣はありません。
そんなわけで、フランス生活最初の年に当時付き合っていた男性に上げるとびっくりされました^^
しかもチョコ嫌いというので自分で食べたし。

カップルの二人が愛を確かめ合う日という認識位はあるようで、プレゼントをする一機会にはなりますが、
男性から女性かな?

ちなみにチョコはバレンタインに限らず、プレゼントとして年中重宝されているのでチョコレート屋さんが
売るための戦略を練る必要もないんですよね。

さて、先週末にクレルモンフェラン国際短編映画祭に行ってから、ちょいと忙しくなり、ブログ更新の間があいてしまいましたが、「生い立ち編」復活します!

クレルモンレポートはその後。
おっと、その前に2010年度の交流会レポートもあげなくては!
でもってその後に、2010年度スタッフ奮闘記編です。

ああ、ゴールは遠い。

では、2009年度編の続き!!!

③初代運営委員長の熱意と手腕による映画祭の飛躍的発展

さて、初代運営委員長のことは前回に書きましたが、この年映画祭がどういう点で大きく飛躍したかというと…

 ①ドキュメンタリー:これも前回書きましたね。
 ②公募コンペ応募総数が一気に増えて235本に!!!
 ③映画祭カフェ&伊藤有壱監督「ニャッキ!」展示
 ④トークショーも充実して、ほぼ満席の大盛況
 ⑤感動の授賞式・公募コンペ入選監督も多数参加(スタッフセレクション・コンペ入選作品18作のうち14  監督が来姫!)

というわけで、順に振り返ってみます。



②前年度は73作だったのに、驚きの3倍以上、235本の応募数に!

これは予想外。で、事務局長のHさん、Hさんの本業の事務員さんかつボランティアスタッフとしても手伝ってくれていたOさんに多大な負担をかけてしまうことになります…が、お二人とも優秀なのできちんと管理、さばいてくださいました!
お疲れさまでした!

そしてその後は公募の一時審査を私と担当してくれることになったシネマクラブのT氏の出番。
今までは帰省後、一気に見て間に合うボリュームだったのに235本なんてのは絶対無理!
で、T氏にネット上にあげてもらって私も遠隔で一次審査に参加。
T氏はパソコンをフル稼働して、オンラインで審査できるようにしてくれます。
T氏と分担して一時審査を行いました。とてつもなく時間と根気が要る作業。
仕事後夜~夜中、週末を使って、応募作品をひたすら観る!

最後は二人で意見をすり合わせて、二次審査である公開審査に出す作品を選出。
メールやらスカイプやらを総動員して頑張りました。

T氏、本当にお疲れさまでした。あなたほどの映画好きでないとこの作業はできなかったでしょう…
しかも私の「一次審査遠隔で参加したい!」というわがままのせいで仕事を増やしてすみませんでした。


③映画祭カフェと「ニャッキ!」展の実施。

2008年度編で書き忘れていましたが、地元では大人気の移動カレー販売屋さん、スパイスキッチン☆サンサーラさんの協力を得て、2008年度から映画祭カフェを実施していました。
サンサーラさん、最近はご当地バーガー、「たつのバーガー」でも有名&人気ですね。

で、好評につき2009年度も実施。
家族総動員で運営してくれます。

今回はゲスト&審査委員長が代表を務めるI.TOONの協力を得て「ニャッキ!」展も開催!
子供から大人まで大人気の展示会となり、映画祭カフェも賑わいました。

大忙しとなる映画祭カフェを仕切ってくれたのは、これまた委員長の友人で初参加のH氏。
アートイベントの運営委員長としてイベント経験のあるH氏。
てきぱき、元気に明るく、スタッフをまとめ、仕切ってくれて、お任せ運営でした。

美味しい料理を作ってくれたサンサーラさん、H氏、カフェスタッフの皆さん、お疲れさまでした!

ちなみに、美術品展示をよくわからず、お願いしてしまった私。
配送の手配に苦労しましたが、根気よく付き合ってくださったI.TOONのスタッフの皆様、有難うございました。

④大盛況の伊藤有壱監督トークショー

舞台でクレイアニメーション制作の実演までしてくださり、大充実のトークショー。
アートアニメーションに興味がなかった方も、その魅力に思わず引き込まれてしまったようです。
作品の魅力、トークの内容もさることながら、伊藤監督の温かい人柄、トークのうまさ(東京芸大で教えられているので本当にお話がうまい!)によって、伊藤監督ご自身のファンになられた観客も多かったようです^^

おかげさまで、会場はほぼ満席。
会場受付も混雑しましたが、会場担当のM氏(初参加!)を筆頭にボランティアスタッフが明るく元気にきっちりとさばいてくれて問題なし。

進行も綿密なT氏の進行表のおかげで順調に。

実は、ゲスト監督を決める時に、数人の候補の中から伊藤監督を協力プッシュしたのは、何を隠そう運営委員長のH.T氏。
アートが大好きなH.T氏。大ファンだったそうです。なのでゲストアテンドもばっちりでした^^

⑤監督多数参加の感動の授賞式

そして、今までいきあたりばったりだった授賞式(ええ、私がしてたもんですから!)も今年は運営委員長&T氏の進行で、ばっちり。

そして、事務局長&デザイン担当のHさん作成の素敵な表彰状もできました!

そしてそして、一番嬉しかったのは、公募コンペ、スタッフセレクションに入選の監督が18人中14人来場してくださったこと!東京からの方が多く、遠方から本当に有難うございました!

伊藤監督の提案で奨励賞も急きょもうけて、素晴らしいコメントもいただき、温かく素敵な授賞式となりました。

2009年度の映画祭日記はこちら。


2009年度は、物品協賛を沢山いただいた年で、アンケートに答えていただくとくじが引けて、抽選で何かあたるということもしていたので、受けつけ周りは大忙し。

でもおかげで沢山のアンケートが集まり、今後の運営の参考になる意見を沢山いただくことができました。

協賛してくださった全ての企業スポンサー、個人スポンサーの皆様本当に有難うございました。

来場してくださった監督の皆様、伊藤監督、有難うございました。

そして、時間と労力を惜しまず提供してくれたスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした!


ちなみに、毎度波乱の映画祭運営。
大成功を収めた2009年度ではありますが、コアスタッフへの負担が半端でなかったのもこの年。

非常に残念なことに、初年度からスタッフの核として仕切ってくれていた事務局長のHさんがこれを最後にコアスタッフを抜けることになります。
事務全般、紙媒体デザイン、HP制作、ボランティア統括など、全般にわたって運営手腕を発揮し、大黒柱的な存在だった彼女の穴は非常に大きいのですが、大変さを知っているだけにこれ以上お願いすることもできない。
そして本業そっちのけ?(いえいえちゃんと仕事はされてましたよ^^)で全力投球してくれた運営委員長も、次年度の委員長継続はなしで、一スタッフとしての参加を希望されます。

お二人ともコアスタッフの中のコアだったので、2009年度のように続けるのは本業との兼ね合い上無理とのこと。。。お二人とも自営業なので時間の自由がきく分、かなりの時間を費やしてくださっていました。

本当にお疲れさまでした&有難うございました!(涙)

さて、また中心スタッフがいなくなり、途方にくれていた私に救いの手を差し伸べてくれたのは…。


次回、2010年度編を乞うご期待!
でもその前に、2010年度交流会レポートと、クレルモンフェランリポート書きますけどね。

(hiroko)




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Posted on 2011年02月14日│コメント(0)
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