パリ×自転車
パリ市がまたやってくれました!
ドラノエ市長になってからというもの、Nuit blancheやParis plageなど、まーなんやかんやと年がら年中やってくれて、以前にも増してイベント好きの都市になったパリ。
で、今回はレンタル自転車の設置なのです。
パリ市内のあちこちに設置されたレンタル自転車。これがとっても便利!
日本でもペーパードライバー、自転車愛用の私には嬉しい試みなのであります。
Velib'(ヴェリブ) (Velo=自転車、libre=自由かな?)の使い方はいたってシンプル。と言ってもフランス語がわからないときついが(英語版あったかな?)、わからなければ後ろの人に聞いてみましょう!みんな早く乗りたいので快く(仕方なく?)手伝ってくれるはず。
必要なのは銀行のカード。暗証番号が必要です。
一日(1ユーロ)か、1週間(5ユーロ)かが選べますが、ここでは一日のチケットの買い方をご紹介。
近くにある自動券売機でチケットを買います。
abonnement courte dureeというのを選んで、une journee(一日)を選びます。(正確な表示、順番は忘れましたのでご了承を、ここではだいたいの流れを説明します)
その後は利用規約を読んで、OKして、カードをさして保証金150ユーロの仮支払と一日チケット料金1ユーロを支払ます。
ちなみにV(緑)はvaliderの意味でOKの時はここを押します。A(赤だったかな?)はannulerでキャンセル。
その後4桁の自分の暗証番号を設定。自転車のロックを外す時に必要になります。
全て終わると番号が記載されたチケットがでてきます。
これからは、使いたい時に
画面上でtitulaire d'abonnement courte dureeを押して、チケット上に記載されている7桁の番号を入力して、自分の暗証番号を入力して最後にretirer un velo immediatementを押すと、使える自転車の番号が画面上にでてきます。
そこで番号を入力して、その自転車をとります。
画面に150ユーロとでて一瞬びびりますが、これはあくまでも仮。発行されるレシートにも150ユーロとでますが、これは自転車を紛失、故障させた時などに引き落とされるのみで、普通に使っていれば引き落とされるのは1ユーロだけです。
その後30分以内の使用であればタダ。30分をこして一時間以内だと1ユーロ加算。その後は…忘れた^^。すみません。
というわけで長距離で乗りたいときでも、30分たつ前にいったん自転車置き場に戻して(どこのでもOK)、また上記の手続き(使いたい時に~以降の)をとると、一日中1ユーロで乗り放題です。買った時から24時間なので日をまたぐことも可能。
詳細はこちら。http://www.velib.paris.fr/ ここで自転車設置場所もチェックできます。だいたい大通り、メトロの近くにはありますが。英語、スペイン語版もあります。
自転車は車道を走らないといけないし、道をしってないと厳しいのですが、パリの美しい町並みを横目に走るのって気持ちいいですよ!メトロだとピンポイント移動になってしまうけど、自転車だと「こんな素敵な場所が!」てな発見にもなるし。
と言うわけで昨日、今日と走ってきました。コースはセーヌ川沿い~中華街。って仕事と社会保険事務所にいってただけなんですが。途中一雨降って、びしょびしょになりましたが、便利、快適!
大通りびゅんびゅんはさすがに怖いけど、小道をぷらぷらってのはお勧めです!怖くなったら歩道にあがって押せばいいし。
新しいパリの足としていかがですか?
(Hiroko)
ドラノエ市長になってからというもの、Nuit blancheやParis plageなど、まーなんやかんやと年がら年中やってくれて、以前にも増してイベント好きの都市になったパリ。
で、今回はレンタル自転車の設置なのです。
パリ市内のあちこちに設置されたレンタル自転車。これがとっても便利!
日本でもペーパードライバー、自転車愛用の私には嬉しい試みなのであります。
Velib'(ヴェリブ) (Velo=自転車、libre=自由かな?)の使い方はいたってシンプル。と言ってもフランス語がわからないときついが(英語版あったかな?)、わからなければ後ろの人に聞いてみましょう!みんな早く乗りたいので快く(仕方なく?)手伝ってくれるはず。
必要なのは銀行のカード。暗証番号が必要です。
一日(1ユーロ)か、1週間(5ユーロ)かが選べますが、ここでは一日のチケットの買い方をご紹介。
近くにある自動券売機でチケットを買います。
abonnement courte dureeというのを選んで、une journee(一日)を選びます。(正確な表示、順番は忘れましたのでご了承を、ここではだいたいの流れを説明します)
その後は利用規約を読んで、OKして、カードをさして保証金150ユーロの仮支払と一日チケット料金1ユーロを支払ます。
ちなみにV(緑)はvaliderの意味でOKの時はここを押します。A(赤だったかな?)はannulerでキャンセル。
その後4桁の自分の暗証番号を設定。自転車のロックを外す時に必要になります。
全て終わると番号が記載されたチケットがでてきます。
これからは、使いたい時に
画面上でtitulaire d'abonnement courte dureeを押して、チケット上に記載されている7桁の番号を入力して、自分の暗証番号を入力して最後にretirer un velo immediatementを押すと、使える自転車の番号が画面上にでてきます。
そこで番号を入力して、その自転車をとります。
画面に150ユーロとでて一瞬びびりますが、これはあくまでも仮。発行されるレシートにも150ユーロとでますが、これは自転車を紛失、故障させた時などに引き落とされるのみで、普通に使っていれば引き落とされるのは1ユーロだけです。
その後30分以内の使用であればタダ。30分をこして一時間以内だと1ユーロ加算。その後は…忘れた^^。すみません。
というわけで長距離で乗りたいときでも、30分たつ前にいったん自転車置き場に戻して(どこのでもOK)、また上記の手続き(使いたい時に~以降の)をとると、一日中1ユーロで乗り放題です。買った時から24時間なので日をまたぐことも可能。
詳細はこちら。http://www.velib.paris.fr/ ここで自転車設置場所もチェックできます。だいたい大通り、メトロの近くにはありますが。英語、スペイン語版もあります。
自転車は車道を走らないといけないし、道をしってないと厳しいのですが、パリの美しい町並みを横目に走るのって気持ちいいですよ!メトロだとピンポイント移動になってしまうけど、自転車だと「こんな素敵な場所が!」てな発見にもなるし。
と言うわけで昨日、今日と走ってきました。コースはセーヌ川沿い~中華街。って仕事と社会保険事務所にいってただけなんですが。途中一雨降って、びしょびしょになりましたが、便利、快適!
大通りびゅんびゅんはさすがに怖いけど、小道をぷらぷらってのはお勧めです!怖くなったら歩道にあがって押せばいいし。
新しいパリの足としていかがですか?
(Hiroko)
「パリ×自転車」へのコメント(1件)
いつも楽しく拝見させていただいております。 私のブログはまだまだですが頑張っておりますので、気が向いたら覗いてくださいね
Posted by 世界一の不動産王 at 2007年10月05日 18:01
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