ひめじ国際短編映画祭　by　Ecrans de Harima

毎年人気のフランス短編特集。

今年は「フランス短編×スタッフセレクション」として、
テーマは悩みに悩んだあげく「女」ではなく「男と女」になりました！
いろいろあるけれど、この世界は男と女で成り立ってますからね〜。

スタッフセレクション作品の監督も来場予定です。彼らのトークとともに、日仏（世界共通？）の「男と女」事情を探っていきましょう！

VOUS ÊTES TRÈS JOLIE, MADEMOISELLE
Thierry Terrasson｜201３年｜9分12｜フランス

こちらの作品は、都会のつかの間のラブスストーリー。
美人パリジェンヌと物乞いの青年の恋！
あり得ない？フランスならあり得る？そんな議論がでてきそうな、パリジェンヌの魅力満載のロマンチックなお話です。

作品詳細は後日改めて！  

「世界のアートアニメーション」で上映予定の「Rabbit and Deer」。

アヌシー他世界中で30以上の賞に輝いた作品。まだまだ受賞ラッシュは続きます！アカデミー賞公認のアトランタ映画祭でのベストアニメーション受賞によって、自動的に2015年度のアカデミー賞短編アニメーション賞候補作品となりました！今年のゲスト加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が受賞されたアカデミー賞です！

今年の映画祭はアートアニメーションが充実。加藤久仁生監督をゲストに迎えての彼が所属する映像制作会社「ROBOTのアニメーション特集」とともに世界の観客を魅了する素晴らしい作品を堪能しに来てください！
大人も子供もみんなで楽しめる作品です♪










Rabbit and Deer (ウサギと鹿）

Péter Vácz｜2013年｜16分｜ハンガリー｜会話なし
アヌシー国際アニメーション映画祭ジュニア審査員賞、シアトル子供映画祭観客賞・最優秀アニメーション賞（子供審査員賞＆子供病院審査員賞）の三冠！　

仲良く暮らしていたウサギと鹿。３次元の世界の研究にのめり込む鹿は、ある日、思わぬアクシデントで自分自身が未知の世界に入り込むことに。二つの世界に引き裂かれてしまった二匹の友情が試される！

http://www.rabbitanddeer.com/　
入選＆受賞歴がずらり！姫路での上映も書いてくださってます！！！
  

★公募コンペティション入選作品発表★

応募総数205本の中から悩みに悩んで選び抜いた11本の入選作品です！今年は、「短編ならではの面白さ」というポイントを例年以上に重視して選考しました。監督の思い、世界観を100％反映できる短編ならではの自由さ、遊び心に溢れる作品をお楽しみください！

今年は一般市民が作り応援するというひめじ国際短編映画祭らしさをいかして、観客投票にてグランプリを決定することにしました。観客投票参加者には抽選で素敵なプレゼントも！
他にもスポンサーが選ぶスポンサー賞、審査委員会特別賞（準グランプリ）など予定しています。

あなたの一票が若手監督たちの今後の励みになります。将来の大物監督を探しに、育てに、是非会場に足を運んでください！
多数の入選監督が来場の予定で、舞台挨拶、トークも予定しておりますのでお楽しみに！

全て入場無料です。

入選作品情報詳細は下記の公式HPで！
http://harima-film.com/movie/koubo

惜しくも入選を逃した二次審査通過作品の中からスタッフ一押しの作品を厳選してテーマごとに上映するスタッフセレクション。既にサムライ短編プログラムをご紹介していますが、他のプログラムも最中調整中です。近日中に発表いたしますのでお楽しみに！


  

「Following」「くらげくん」「party」でコンペ入選、2010年度には若手監督特集として特集上映をさせていただいた片岡翔監督から長編商業映画デビュー作のお知らせをいただいたので皆様にもお知らせ！

『1/11 じゅういちぶんのいち』

出演：池岡亮介、竹富聖花、上野優華、工藤阿須加、阿久津愼太郎、
東亜優、古畑星夏、田辺桃子、楡木直也、河井青葉、久遠さやか、鈴木一真、奥貫薫
原作：中村尚儁（集英社「ジャンプスクエア」連載）
脚本・監督：片岡翔

2014年4月5日（土）から
シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎ほか全国公開
兵庫県ではOSシネマズ神戸ハーバーランドで公開となります。

公式サイト
http://1-11movie.com/









全て© 2014 中村尚儁／集英社・「１／１１ じゅういちぶんのいち」サポーターズ

短編映画での多数の受賞を経て、「きいろいゾウ」での脚本、そしてついに長編商業監督デビューです。おめでとうございます！
応援していた監督さんたちが着実に次のステージへと進まれているのを見ると、またこうして監督ご自身からご連絡をいただけると、映画祭冥利に尽きますね＾＾
さて、どんな作品に仕上がっているのでしょうか？楽しみですね！

そして、今年のコンペ入選作品の監督さんにお会いするのもますます楽しみになってきました。コンペの観客投票で一票をいれた監督さんが、数年後に長編映画デビュー！なんて、嬉しいじゃないですか？

未来の大物監督を探しに、応援しに来てくださいね！





  

今日の神戸新聞にひめじ国際短編映画祭に関する投稿記事が掲載されていました！
こういう声を聞くと本当に励みになります。ありがとうございます！





本日の映画祭会議も終了！

チラシを市内、姫路市近郊の飲食店やショップなどに配布中です。あわせて協賛（交流会への飲食協賛、監督への賞品協賛含む）も映画祭開催日まで募集中です。（当日も募金予定＾＾）

できるだけ多くの方に気軽に短編映画に親しんでいただけるように、今年は4回目までと同様の入場料無料に戻しました。

スタッフは全てボランティア、運営は応援してくださる地元企業、個人サポーターの皆様からの協賛金で行っております。

個人サポーターは１口1000円から。

ご協賛いただいた全ての方のお名前は映画祭HP、当日会場で流す予定の映画祭CMのエンドクレジットとして掲載させていただきま
す（希望者のみ）。

１５日、映画祭終了後の監督との交流会二もご参加いただけます。

10口、１万円以上の企業様、個人サポーターの皆様のお名前、会社名は映画祭パンフレットにも掲載させていただきます。
口数に応じて、CM上映、ロゴ掲載など様々なスポンサーオプションもご用意しております。

お金は無理だけど、うちの美味しいもの、自慢の商品を、監督への賞品として交流会への物品協賛としてだしてあげるよ〜！という方も大歓迎です。

お金もモノもないけど、力を貸してあげる！という方。ボランティアスタッフも随時募集中です。当日だけでもOK。

そして何よりも、一人でも多くの方に作品を観ていいただきたいので、当日皆様に会場で一緒に感動を分かち合える瞬間を楽しみに頑張りますので応援宜しくお願いします！

お力を貸してくださる方、メッセージをいただけると嬉しいです。